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【Jackさんの冒険モノガタリ】

【第5回】キャラクター選択②【初心者向け講座】

さぁさぁ前回講座の続き、キャラクターについてのその②です。
前は記事が長すぎて読みづらくなりそうだったので、シーフ&武道家、ウィザード&ウルフマンについては後回しにしました。
今回は彼らについて簡潔に書いてみようかと。

SSは○ございません。



≪ シーフ ≫

ご存知(?)私のメイン操作キャラクター。
全職中珍しい物理範囲攻撃と、ダンジョンの罠&扉を開錠することが出来る職業。

シーフの主力攻撃である『ダブルスローイング』、『ダーティーフィーバー』はスキルLvを上げるほど非常に高い性能のスキルへと変化する。
『ダブルスローイング』は投擲を同時に投げる多段攻撃スキルで、スキルLv次第で最大12本まで投擲を投げられる本数が上昇する。
『ダーティーフィーバー』は希少な物理範囲攻撃。
攻撃に状態異常、即死、致命打を付加することができ、スキルLv51でターゲットになっている敵に各4本ずつ投擲することが出来る。
この2つの攻撃スキルの使い分けにより、1VS1、1VS複数と、どんな狩場でも対応することが出来る。

補助スキルとしては以下の4つが代表。

モンスター探知スキル『足音探知』はモンスターだけではなく対人戦の際の相手プレイヤーも探知出来る。
地面に設置できる罠スキルのうち、『ブービートラップ』はLv600以降の狩場や秘密Dでも重宝する。
『ファーストエイド』はその名の通り応急処置としてHPを一時的に、瞬時に回復することが可能。
『解毒』はファーストエイドよりも回復量が低いが、代わりに状態異常を瞬時に回復でき、かつ水、土属性の抵抗が50%も上昇する。これら2つはパーティーメンバーにかけることでメンバーの生存率も多少上がる。


難点としては装備にお金がかかることと、低Lvのうちの死にやすさ。
また防御スキルが皆無なので最終的には【回避型】ステータスにしなければまともに狩りさえすることも出来ない。


ちなみにシーフには罠シーフなる極ネタ職業が存在する。
シーフには上記の『ブービートラップ』以外にも2つ罠スキルがあり、踏むと爆発する『エクスプローショントラップ』と、ガスを発生させて毒ダメージを与える『ポイズントラップ』である。
この2つは攻撃力が知識依存なので、罠シーフ=知識シーフという解釈を。
非常に珍しいスタイルなので、興味がある方は作ってみると良い。
※注意・・・極ネタ職業です。ファーストには向きません。とにかく作ってみればその理由が分かります。
 
 
 


≪ 武道家 ≫

多くの補助スキルにより鉄壁の防御を誇る職業。
 
少々特殊な装備(クロー、シューズ等)によって攻撃力が上昇する。しかしこれらの武器には有用なユニークアイテムやセットアイテムがほとんどないので、火力面が非常に伸びづらい。
Lvが上昇するにつれて強力なDX武器を装備出来る剣士やランサーと違い、どれだけLvが上がっても強い武器が無いのは致命傷であり、武道家の大きなデメリットとなっている。


しかし火力不足を補って余りある回避スキルは他キャラクターの群を抜いている。
全6種のパッシブスキルにはダメージを軽減させる『防御』、ランサーの『サイドステップ』と同程度の回避確率を誇る『回避』、相手の遠距離攻撃(シーフの投擲、アーチャーの矢等)をブロックする『白羽取り』のように、併用すれば自身へのダメージを大幅にカットするものが多い。
中でも『仰け反る』は反則級の性能。これは発動したら2秒間敵の攻撃を無効化するというもの。

パッシブスキルに加え『分身』、『怒号』により場合によってはビショップを超える耐久力を手にすることも出来る。
武道家がゴキブリと呼ばれる所以でもある。 
特に武道家の真価を発揮するのは対人戦であり、ずば抜けた生命力と『払い蹴り』による移動不可攻撃と『三連回し蹴り』によるノックアウト攻撃を乗せることで相手を邪魔し続ける妨害職として期待される。



≪ ウィザード ≫

何でもこなす万能or器用貧乏な職業。
 
攻撃スキルとして、『チリングタッチ』、『ウォーターキャノン』、『メテオシャワー』などがある。
『チリングタッチ』は難易度2とは思えない威力を誇り、SLv15からチャージスキルへと変化する。
『ウォーターキャノン』は水属性範囲の中でも高い連射性を持つ。
そして『メテオシャワー』は全知識攻撃の中で屈指の攻撃力で、カンストすらたやすい火属性範囲である。


それ以外にもHPを瞬時回復する『アースヒール』や、攻撃速度、移動速度を大幅に上昇させる『ヘイスト』、火属性ダメージを付加する『ファイアーエンチャント』等支援スキルにより、攻撃&支援一体型の職として対人戦でも人気。チャージスキル『フォーベガーチャージング』や回避&防御が上昇する『ミスティックフォッグ』、『ファウンテンバリア』を習得すればソロでもかなりの効率を期待出来る。


唯一の弱点は防御力不足であり、最大の弱点でもある。
さらにブローチの要求や攻撃力との兼ね合いなどステータス面で非常に苦労する。
これらを装備で補えれば一番良いが、お金がないうちに育てようとすると育成に行き詰まることもしばしば。
アーチャーと同じで装備が命。財布と相談しながら育てよう。
 

 
≪ ウルフマン ≫

色々な意味で特殊な職業。

2011/3月現在で実装されている職業18職の中で唯一ステータスの反転がある。
これはウィザードの際のステータスと、ウルフマンの際のステータスが変身する時逆になるというもの。
具体例)ウィザード時:知識 → ウルフマン時:力
慣れるまでステータスポイントを振り間違えたり、ウィザード時の装備要求で防具を装備しようとして変身したら要求が足りなかった、ということが意外と多いので注意。
しかし他キャラではゴミである装備品が、ウルフマンでは神品に化けたりする。一風変わったカスタマイズが出来るのはちょっとした魅力。

物理主力『チェーンドクロー』は連続攻撃で、多少の防御力低下と引き換えに自身の攻撃力と攻撃速度を上昇させる『ビーストベルセルク』と併用することで、戦士の『ディレイクラッシング』と同程度またはそれ以上の火力と連射力を引き出す。
この2つのスキルがウルフマンの基本であり全て。
バランス良く育てれば安定した火力が望める。


ただし職としてのマイナスポイントも大きい。
主要スキルの『チェーンドクロー』はスキル難易度4、『ビーストベルセルク』は難易度5とメテオWIZ並に育てづらい。
また状態抵抗スキルはあれど防御スキルは皆無。ペラッペラの紙である。
なのでLv200以降大きくなっていく敵のダメージに耐え切れるかがカギとなり、耐え切れない=ウルフマンの限界となりやすい。
また攻撃速度を上げてもほとんど火力に影響が無い上、ダメージ+OPの恩恵も薄い。

対人戦にも不向きであり、対人戦に有用なスキルもほぼないので大体のウルフマンは本職ウィザードである場合が多い。おかげで純粋なウルフマンは希少を超えて絶滅危惧種に近い。
しかし新鮮味が感じられる職業なので、一度作ってみると見解が広がるかも。






以上4職の説明でした。
私が育てたことがあるのは前回分と合わせた8職+ビショップ&追放天使だけなのでこのくらいにします。
ビショップ&追放天使についてはKHB様の情報サイト、【KHBの部屋】でとても詳しく、かつ分かりやすく説明されているのでそちらを参照されると良いです。
KHB様のように細かく説明したいのですが、そこまでいくとこのブログの趣旨がぶっ飛んでしまうのでこの辺で止めておきます。メンドくさいワケじゃないんだからね!






この間ちょこっと話した、私が所属している「月の光」のマスターが先日見つかりました!
なんでもリアルがとても忙しかったそうで、『多忙の極み』だったそうです・・・

ひとまず連絡が着いて無事を確認出来たので良かったです!
協力してくださった方、ありがとうございました!




それではこの辺で!
ばいなら~ノシシ
  1. 2011/04/03(日) 21:01:36|
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